「求人票の年収より、もう少し上げてもらうことはできないかな?」
「子どものお迎えがあるから、残業なしを確約してほしい……」
面接の場で、自分から「お金」や「休み」の話をするのは勇気がいりますよね。
「図々しいと思われたらどうしよう」と不安になり、結局言い出せずに妥協して入職してしまう看護師さんは少なくありません。
しかし、転職は「契約」です。
納得いかない条件で入職しても、長くは続きません。今回は、角を立てずに理想の条件を引き出すための「交渉の裏技」を伝授します。
\ 組織に依存しない生き方 /

なぜ「自分」で交渉してはいけないのか?
看護師の面接において、自分自身でダイレクトに給与交渉を行うのはおすすめしません。
印象のリスク: 「お金が第一」という印象を与え、看護観や人柄の評価が二の次になってしまう恐れがあります。
相場が分からない: その病院が「出せる限界の金額」を知らないため、無理な要求をして不採用になったり、逆に安く買い叩かれたりするリスクがあります。
エージェントを「交渉の盾」にする3つのメリット
条件交渉こそ、転職エージェントが最も力を発揮する場面です。
「客観的なデータ」で交渉してくれる 「本人が言っている」のではなく、「彼女のスキルと他院の相場を考えると、これくらいが妥当です」とプロの視点で伝えてくれます。
言いづらいことをすべて代弁してくれる 「年収50万円アップ」「特定の曜日の休み固定」など、自分では言いにくい要望もエージェント経由ならスマートに伝わります。
内定後の「内定通知書」で言質を取れる 口約束ではなく、しっかりとした書類で条件を確定させてくれるため、入職後のトラブルを防げます。
好条件を引き出すための「種まき」のコツ
エージェントに動いてもらうためには、あなた自身も「武器」を用意しておく必要があります。
現在の源泉徴収票を用意する: 今の給与を証明することで、そこをベースにプラスアルファの交渉が可能になります。
「ここだけは譲れない条件」を1つに絞る: 「年収も休みも夜勤なしも…」と欲張るのではなく、一番の優先順位を明確に伝えることで、エージェントも交渉しやすくなります。

交渉を有利に進めるなら「複数登録」が鉄則
1社だけのエージェントに任せると、その担当者が交渉に消極的な場合、そこで終わってしまいます。
2〜3社のエージェントに登録し、それぞれの担当者に「他社でも条件を確認している」と伝えるだけで、各社が競い合ってより良い条件を病院から引き出そうとしてくれます。
まとめ
「もっと評価されたい」と願うのは、プロとして当然の権利です。
自分一人で戦おうとせず、交渉のプロを味方につけて、あなたが心から納得できる「ホワイトな職場」を勝ち取りましょう!
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